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マンション売却の内覧・内見時の「購入希望者が気になること」まとめ

 

はじめてマンションを売却するときに、多くの人が「内覧・内見ってどういう風に進めていけば良いんだろう」と不安に思うことでしょう。

もしくは、「内覧(内見)なんて、ただ単に部屋の中を観てもらうだけでしょ?」と軽く考えてしまっている人もいるかもしれませんね。

ですが、マンション売却において内覧・内見はとても重要です。

なぜなら、購入希望者は「内覧・内見での満足いく体験」を踏まえて初めて、「このマンションを買おう」と考えるからです。

そしてその際に重要となるのが、私たち売主が内覧・内見を「相手目線」で捉えて、準備することです。

相手(購入希望者)の立場に立って、内覧・内見をどう準備していけばよいか、詳しくお話ししていきたいと思います。ぜひご覧ください!

マンション売却の内覧・内見の際に、購入希望者からはこんなことを聴かれる

内覧・内見を「相手目線」で考えていくうえで大切なことは、「相手(購入希望者)は内覧・内見の際にどんなことを訊いてくるか」を考えておくことです。

「購入希望者」とひとくくりに行っても、いろんなタイプの人がいますので「必ずこれが訊かれる」と線引きすることは難しいですが、以下の4項目については「FAQ(よくある質問集)」として意識しておくと良いでしょう。

購入希望者が内覧(内見)の際に、よくしてくる質問

「なぜマンションを売ることになったのか」──売却理由
「住みやすさ、街の治安はどうか」──周辺環境について
「ご近所づきあいはどうか」──近隣の人々の様子について
「ゴミ出し等、注意することはないか」──日常の家事まわりについて

 「なぜマンションを売ることになったのか」──売却理由

内覧・内見の際に購入希望者が訊いてくることで一番多いのは、「売却理由」です。

マンションを売却する理由は、「家族が増えて手狭になったから」、「転勤の都合で」、「実家の家を相続することになったから」といったことがらから、「離婚」、「家族の死別」等、人によって非常に様々です。

このときに私たち売主がまず意識することは、「理由をどのように伝えるか」より先に、「なぜ購入希望者が理由を訊きたがっているのか」です。

多くの場合、購入希望者は、売主がマンションを売る「理由」を知らないままでいることが不安なため、このような質問をするのです。

──つまり、「もっともらしい理由を言わなくては」と考えるよりも、「きちんとわかりやすく理由を伝えよう」という意識の方が功を奏しやすい、ということですね。

まずはきちんとその理由をわかりやすく伝えて不安を取り除くことを意識し、そのうえでその理由に納得感や共感を持ってもらえることを意識すると良いでしょう。

購入希望者が
「売却理由」
を訊きたいわけ
そもそも人は、行動の「理由」が不明なままだと不安を感じる性質がある。
購入希望者は「(こんなに良いマンションを)なぜこの人は『売ろう』としているんだろう?」という疑問に対し、納得いく理由を求めている。
どう答えると良い? 正直に伝えるのが良いでしょう。(取り繕って事実に反することを話すのは、それがばれることのリスクを考えると控えるべきです)
併せて、相手(購入希望者)が「共感」してくれるように伝えていくと良いでしょう。

「住みやすさ、街の治安はどうか」──周辺環境について

内覧・内見の際に購入希望者が「住みやすさ」や「近隣にどんな施設があるか」、「街の治安」について訊いてくることも少なくありません。

なぜ購入希望者がそれら周辺環境について訊いてくるのかというと、「その地域のことをもっと知りたいから」…ではなく、「その地域のことをもっと好きになりたいから」と捉えておくと良いでしょう。

購入希望者からすると、「マンション購入」という一大イベントでの決心を固めるうえで、その決心を後押ししてくれる「なにか」を求めるものです。そして、その「なにか」がもしかしたら、周辺環境の特徴から出てくるかもしれない、という期待を(ときに無意識下の状態で)持っているものなのです。

その際に、私たち売主は購入希望者の希望をより多く適えていくために、「この購入希望者はどんなことに興味・関心を持つだろう?」ということをイメージしながら周辺環境のアピールをしていくと良いでしょう。

ショッピングが好きな人には、お薦めのお買い物スポットを伝えてあげると喜ぶでしょうし、小さなお子さんのいる人には、ゆっくりできてかつ車の往来の少ない安全な公園の存在を伝えると嬉しがることでしょう。

逆に、「手作りの料理を好み、外食することを好まない」人に対して、近隣のお薦めの飲食店を伝えたとしても、アピールの効果はあまり期待できませんよね。

つまり、内覧・内見の際に購入希望者が周辺環境のことを訊いてきたときは、「その人がこの地域をもっと好きになってくれること」を意識して、「その人が興味・関心を持ちそうなお薦め情報」を考えて伝えていくことが大切なのです。

購入希望者が
「周辺環境」
を訊きたいわけ
そのマンション周辺地域を、もっと好きになりたいから。
⇒マンション購入の決心が出来るための、「後押し」となる情報が欲しい
どう答えると良い? 購入希望者がどんな分野に趣味・関心を持っているかを探りながら、その分野におけるおすすめ情報をピックアップして伝えていくと効果的です。

「ご近所づきあいはどうか」──近隣の人々の様子について

内覧・内見の際に購入希望者から「ご近所づきあい」について訊かれたときは、少し注意が必要です。

なぜなら、それを訊いてくる購入希望者は、「ご近所づきあいにやや不安感・またはネガティブ感を持っている」か、「ご近所づきあいに大きな期待を寄せている」かのどちらかである可能性が高いからです。

その「どちらか」はまさに対極的ですので、どう回答して良いか悩んでしまいそうですよね。

そんなときは、質問を受けて応える前に、「何か気にされていることはありますか?」と軽く聴いてみると良いでしょう。それで、購入希望者が質問した背景を言ってくれれば、ご近所づきあいに関してネガティブ感が強いのかポジティブ感が強いのかの判断がつきやすくなります。

その後は、購入希望者がより安心できるような受け答えを意識されると良いでしょう(ただし、嘘はつかないようにしましょうね)。

購入希望者が
「ご近所づきあい」
を訊きたいわけ
理由は大きく二つであることが多い。
「ご近所づきあいにやや不安感・またはネガティブ感を持っている」か、「ご近所づきあいに大きな期待を寄せている」かのどちらか
どう答えると良い? 「何か気にされていることはありますか?」というように、質問の意図を軽く確認したうえで、相手がより安心できるような受け答えを意識する。

「ゴミ出し等、注意することはないか」──日常の家事まわりについて

内覧・内見に来られた方が主婦(主夫)の方であった場合、「ゴミ出し」や「宅配物」など日常の家事まわりに関する質問をしてくることもあります。

この場合、購入希望者は「実際にこのマンションに住んだとき、日常の家事はどんな感じになるのか」というイメージを膨らませていることになります。

そのような質問を受けたときは、質問の回答をしながら、併せてその「日常の家事のイメージ」がもっと鮮明になるようなプラスαの情報を提供していくと良いでしょう。

例えば、洗濯物を干すときのコツや注意点であったり、家の掃除や消耗品の取り換え・交換の際に注意するポイントなどを伝えておくと、購入希望者の満足感は高まりやすくなります。

購入希望者が
「日常の家事まわり」
を訊きたいわけ
「実際にこのマンションに住んだとき、日常の家事はどんな感じになるのか」というイメージを膨らませているから
どう答えると良い? 質問の回答をしながら、併せてその「日常の家事のイメージ」がもっと鮮明になるようなプラスαの情報を提供していくと良い

直接聞かれなくても、内覧・内見ではこんなところも見られる

そのほか、内覧・内見の際に購入希望者は以下の箇所も良くチェックします(質問自体はしてこないケースが多いです)。

玄関
リビング
水回り(キッチン、バスルーム、トイレ)
ベランダ(窓の外からの景観)
収納スペース
セキュリティ設備

玄関

良く言われるのは、「玄関は物件の『第一印象』」という言葉です。

玄関を特に気にする購入希望者は、もしかしたら来客の多い方かもしれません。もしくは、家族の外出が多く、玄関での行き来が頻繁だから、ということもあるでしょう。

内覧・内見前に「玄関をキレイにしておくこと」を必須事項です。

玄関という第一印象で損しないように、事前の清掃、整理整頓は意識しておきましょう。

リビング

マンションの内覧・内見で一番見られるポイントは、やはり「リビング」です。

家族が一番長くいることになる空間もまたリビングですので、当然と言えば当然ですよね。

リビングもまた内覧・内見前に綺麗にしておくことはもちろん大事ですが、もう一つ意識しておきたいことがあります。それは、「広く、明るく見せる」こと。

「広さと明るさ」は人に開放感を持たせ、開放感は「ポジティブなイメージの創出」に役立ちます。

つまり、購入希望者にとって「このマンションに住んだときのビジョン」が、よりポジティブな方面に展開されやすくなる、ということですね。

リビングを広く明るく見せるためには、「現状の家具をどうしておくか」についても考えておく必要があります。

売却前の家具の処理についてもご検討されている方は、併せて以下の記事もご参考ください。

マンションを売却する時、家具は処分する・引き取ってもらうどっちが正解?

水回り(キッチン、バスルーム、トイレ)

キッチン、バスルーム、トイレといった「水回り」部分も、内覧・内見時に購入希望者が良くチェックするポイントです。

購入希望者が水回り部分で求めるものは、ずばり「清潔さ」でしょう。

マンションの築年数によっては、多少の古さは醸し出てしまっていたとしても、それは購入希望者側も一定の理解はしたうえで内覧(内見)に臨んでいるはずです。

多少古かったとしても、それらエリアが「清潔に保たれていること」が確認できれば不安視することはありません。

ですが、あまりにも古く汚くなってしまっていて、清掃ではカバーしきれないレベルの場合はクリーニング業者やリフォーム業者にも相談しておくと良いでしょう。

ベランダ(窓の外からの景観)

内覧・内見に来た人の多くは、ベランダや窓の外からの景色もチェックします(男性も女性も、けっこうな割合でこの辺りを確認してきます)。

さすがに景観を事前に準備することはできませんが、内覧(内見)時には確認されにくいことで、アピールできるポイントがあったら積極的に伝えておくと良いでしょう。

例えば、「晴れた日の夜は月や星が良く見える」であったり、「空気の澄んだ日は遠くの〇〇まで見渡せて気持ちが良い」「この窓からの景色が一番気持ちが良い」等、購入希望者が知らない、私たち住人だけが知っているアピールポイントはきっとあるはずです。

特に、現在タワーマンションやマンション最上階に住まわれている方は、このあたりは強力なアピールポイントになるかもしれませんね。

収納スペース

内覧・内見の際に収納スペースを気にされる購入希望者も少なくありません。

内覧(内見)タイミングで特に収納スペースに時間をかけて見学されている購入希望者がいたら、可能な範囲でどんな収納物があるのかを訊いてみると良いでしょう。

住人であるあなたからしたら、「そういった荷物はここに置くと良い」という提案も出やすいはずです。

また、そういったアドバイスを受けられることを好む(感謝する)購入希望者も多いことでしょう。

内覧・内見の際は、「売主からのアピール」も大事。以下の点を意識しよう

さて、ここまでで内覧・内見の際に「購入希望者が意識するポイント」のイメージは大分ついてきたことでしょう。

続いては、購入希望者が意識しないようなポイントで、逆に「売主からアピール」できる点について紹介していきたいと思います。

物件の図面を用意。併せて、図面からアピールポイントを見出しておく

私がマンションを購入したとき、──つまり「購入希望者」側の立場であったとき、内覧でとても嬉しかったことの一つが、物件の「図面」をクリップボードに入れて用意してくれていたことです。

部屋を図面と照らし合わせながら見れて、確認がとてもしやすかったのと、何よりも売主の方の「配慮」が嬉しかったです。

こういった売主側のちょっとした配慮を提供できるのも、内覧・内見時ならではのことでしょう。

実際に、売主と購入希望者が顔合わせするのは、この内覧(内見)時のみになってしまうことも少なくありません。その機会を、最大限有効活用していくことを意識しておくことも、大切です。

図面を用意できる場合は、併せて物件のアピールポイントを図面に補足で書き足しておくと良いでしょう。

購入希望者も、アピールされたポイントは物件の感想と共に意識として残ってくれるはずです。

ベランダからの景観の良さや敷地の共用部など、メリットはきちんと伝える

一般的に、購入希望者が内覧・内見にどれだけ時間をかけるかというと、だいたい15分〜30分くらいです。

「結構短いんだな」と思った方もいるかもしれませんね。

ですが、購入希望者からすれば、私たち売主のマンションはまだ「他人の家」ですので、何時間も居座ってくつろげるわけでもありませんし、内覧(内見)の時間がその程度の短さになるのは、当然と言えば当然かもしれません。

ですので、その短い時間内に購入希望者が物件の特徴をすべてキャッチできるとは限りません。

可能な範囲、私たち売主がその物件でメリットと感じている部分は伝えていくようにしましょう。

前述もしましたが「ベランダからの景観の良さ」であったり、共用施設の利便性などは、購入希望者からすると「言われないとなかなか気づかない」ポイントです。これらもしっかりアピールしていくことが、満足いく売却結果にも繋がっていくのです。

内覧・内見を実施するときは、仲介する不動産会社の協力も大切

最後にお伝えしておきたいのが、「仲介する不動産会社」についてです。

内覧・内見は、通常仲介する不動産会社が購入希望者を見つけてきてはじめて成立します。

仲介役としての不動産会社がいなければ、そもそも内覧・内見は成立しないということですね。

また、不動産会社の内覧・内見における役割はそれだけでなく、内覧(内見)の事前事後において、購入希望者の意向や感想を確認して売主に伝えることもできます。

つまりは、本来は内覧(内見)時に初対面となる売主と購入希望者の関係も、その中間に立つ不動産会社の働きかけ次第でよりスムーズにしていけることが出来るのです。

内覧・内見を実施する際は、仲介先の不動産会社の協力も最大限得られるように、相談していけると良いでしょう。そして、その相談に真摯に応えてくれる不動産会社こそが、「良い仲介不動産会社」と言えます。

不動産会社の仲介の仕組みからマンションの売却の流れについて、もう少し詳しく確認したいという方は併せて以下の記事もご参考ください。

分譲マンションを売却する際の「売却スケジュール」と「進め方」徹底解説

マンションを少しでも高く売却するコツとは?査定・相場のポイントまとめ

マンションの売却活動の際は、「不動産一括査定サイト」で信頼できる仲介先選びを

ここからは、内覧・内見だけに関わらず、不動産売却全般において一とても大切になってくる「不動産会社選び」についてお話ししていきます。

前述のとおり、マンションの内覧・内見の際にはいくつかの注意点があり、その中には仲介する不動産会社の協力を仰いだ方が良いシーンも多くあります。

ですが、不動産会社がどれだけフォローしてくれるかは、その不動産会社(またはその担当)の丁寧さや真摯な対応度合によっても変わってきます。できたら、「この不動産会社なら信頼できる」という仲介先をしっかり選定しておきたいところですよね。

そんな不動産会社選びの際に、ぜひとも活用したいのが「不動産一括査定サイト」です。

不動産一括査定サイトとは、その名の通り「物件の査定を複数の不動産会社に一括でお願いできる」サービスです。

不動産一括査定サイトは国内でも数多くありますが、なかでもおすすめの不動産一括査定サイトは、とりわけ提携する不動産会社の品質が高く、かつ全国地域対応の「ホームフォーユー」(HOME4U)と、同じく提携不動産会社の品質が非常に高い「すまいValue」です。

マンション売却の際のお薦めの不動産一括査定サイト

HOME4U
すまいValue

マンション売却の際のお薦めの不動産一括査定サイト#1 HOME4U

HOME4Uは、一部上場企業である「NTTデータ」が運営する、「運営歴16年」の実績・信頼も厚い不動産一括査定サイトです。

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提携不動産会社が全国に約500社と数多くあり、更にはサイト上の「なんでも相談窓口」で質問・相談も無料で出来てしまうという、かなりお薦めの不動産一括査定サイトです。

HOME4Uの優れているところは、提携している不動産会社の品質がとても高いことです。

マンション売却の際に、親身に相談に乗ってくれ、適切なソリューションを提供できる不動産会社と出会える可能性は、HOME4Uの活用によってかなり高められるでしょう。

ホームフォーユー(HOME4U)の一括査定はこちら

HOME4Uでの不動産一括査定の申し込み方法については、以下記事でも詳しく説明しています。宜しければ併せてご参考ください。

HOME4U(ホームフォーユー)の利用手順は?

マンション売却の際のお薦めの不動産一括査定サイト#2 すまいValue

すまいValue」は、大手不動産会社の仲介に特化した、不動産一括査定サイトです。

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キャッチコピーにある、「業界をリードする6社の運営」の文言通り、提携する不動産会社は、「野村の仲介+」「住友不動産販売」「三井のリハウス」「東急リバブル」「三菱地所ハウスネット」「小田急不動産」といった、国内トップシェアを誇る企業で構成されています。

つまり、すまいValueの不動産一括査定を利用することによって、これら大手不動産会社からの査定を受けられて、かつ比較・選定していくことができるということですね。

すまいValueでの不動産一括査定の申し込み方法については、以下記事でも詳しく説明しています。宜しければ併せてご参考ください。

すまいValueの利用手順は?

まとめ マンションの内覧・内見の際に一番大切なのは「相手目線」。パートナーの不動産会社選びも大切に。

ここまでお読みになられて、いかがでしたでしょうか。

マンションの内覧・内見についてある程度知識のあった方も、今回初めて知ったという方も、一番大切なことは「相手目線」を意識した対応になることはご理解いただけたのではないでしょうか。

もう一つ大切なことは、「内覧・内見はひとりで行うものではない」という意識です。

購入希望者の存在もそうですが、併せて仲介する不動産会社からの協力、援助もあって、初めて内覧・内見は成立するのです。

今回「不動産一括査定サイトについて初めて知った・・・」という方は、以下記事でも詳しく説明しておりますので、宜しければ併せてご覧ください。

マンション売却の際に、希望・期待通りの売却が出来て、皆さんがつつがなく新生活へと移っていけるように、今回の記事が少しでもお役に立てることを、心より願っています!