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【2018年最新】不動産一括査定のデメリットと失敗しない選び方

公開日:
更新日:

不動産を高く売るためには、不動産会社選びが肝心です。

でも、有名な会社があなたにとって一番いいとは限らないのが難しいところ。

売りたい不動産の種類や場所によって、最適な会社は違ってきます。

そんなとき、不動産一括査定サービスを利用すれば、最適な不動産会社を無料で簡単に見つけることができるため、利用者が年々増えています。

不動産一括査定とは、その名の通り「物件の査定相談を複数の不動産に一度でお願いできる」WEBサイト(サービス)

不動産一括査定サイトのイメージ

ところが不動産一括査定には数多くのサイトが存在します。

どれを選んでも同じというわけではなく、実はそれぞれに異なる特徴があります。

これから、安心して利用できる一括査定サイトと、上手な利用方法について解説していきます。

ぜひ最後までお読みいただき、後悔しない不動産売却のために役立てていただきたいと思います。

さっそく、オススメのサイトを知りたい方は、「4.おすすめの不動産一括査定サイトはコレ」へどうぞ。

まずは一括査定について理解を深めたい方は、最初から読み進めてみてくださいね。

目 次

1.不動産一括査定の6つのメリット

まず、不動産一括査定のメリットを見ていきましょう。

メリットは6つ。

  • メリット1.最適な会社に出会える
  • メリット2.手間なく査定を依頼できる
  • メリット3.比較して決められる
  • メリット4.適正な売却価格がわかる
  • メリット5.不動産会社どうしで競争原理が働く
  • メリット6.いい担当者に当たる確率を上げる

それぞれ詳しくみていきましょう。

メリット1.最適な会社に出会える

不動産会社によって、提示される査定額が違います。

そして、不動産会社の手腕しだいで、実際の売却価格にも差が出ます。

その理由は、不動産会社それぞれが得意分野のノウハウを持っているから。

不動産会社が作成してくれる広告の出来栄えや、値付けのアドバイスなど、販売活動の内容によって結果が変わります。

一括査定を使えば、あなたの不動産を最適な方法で売り出してくれる会社が見つかるのがメリットです。

メリット2.手間なく査定を依頼できる

地元の不動産会社に相談に行く、または電話で相談するなど、一社ごと別々に査定を依頼するには、かなりの時間と労力が必要です。

そもそも、どこの不動産会社に相談に行けばいいのか、下調べするのも一苦労です。

その手間を解消できるのが一括査定の魅力です。

メリット3.比較して決められる

不動産会社がちゃんと売却活動をしてくれるかどうか、一般の人が見極めるのは並大抵のことではありません。

一括査定では、査定額だけではなく、説明のわかりやすさ、担当者の知識や熱意なども比較することができます。

一社だけに査定を依頼した場合、その不動産会社の対応レベルはわかりにくいものですが、複数の会社を比較することで、ベストな不動産会社を見極めやすくなります。

メリット4.適正な売却価格がわかる

複数の不動産会社に依頼することで、適正な売却価格の相場を知ることができます。

「低めの価格で売却してしまった」「高くて売れ残ってしまった」といった失敗がないように、相場を知ることはとても大切です。

あらかじめ相場を把握し、資金計画を立てることもできますね。

また、相場からかけ離れた高すぎる査定額を提示して契約を取ろうとする会社を見抜くこともできます。

メリット5.不動産会社どうしで競争原理が働く

一括査定サイトを経由して査定依頼した場合、複数の会社に査定を頼んでいることは不動産会社にも想像がつきます。

そのため、気合いを入れて査定に挑み、スピード感のある対応を引き出すことができます。

メリット6.いい担当者に当たる確率を上げる

不動産の売却を任せる担当者は、知識・経験が豊富なだけでなく、相性が合うことも大切です。

でも、どんな大手不動産会社でも、営業マン全員がベテランではありませんし、どうしてもウマが合わないなんてこともあります。

一括査定であれば複数の会社を比較し、最適な不動産会社で、かつ、自分にとって相性のよい担当者を選ぶことができます。

しかも、一括査定は複数の会社と競合することが明白なので、実力のある営業マンが担当してくれる確率が高くなります(もちろん新人が担当するケースもありますが)。

一括査定を利用しないで、いきなり不動産会社に電話するよりは、いい担当者に当たる確率が上がるのもメリットです。

2.不動産一括査定の3つのデメリット

不動産一括査定は、無料のサービスなので、基本的にそれほど大きなデメリットはありません。

でも、次の3つの欠点があることは理解の上、利用しましょう。

  • デメリット1.しつこく営業される可能性
  • デメリット2.参加していない不動産会社には出会えない
  • デメリット3.悪質なサイトを利用することによる個人情報漏洩リスク

デメリット1.しつこく営業される可能性

最大のデメリットは、営業の電話がバンバンかかってくる可能性があるということです。

不動産会社の立場から見ると、一括査定を利用するお客さんには、複数の競合相手がいることが明らかです。

あなたの不動産が魅力的な場合は特に、自分の不動産会社を選んでもらおうと、営業に熱が入ります。

ただし、ちゃんとした一括査定サイトを利用すれば、厳正に審査された不動産会社だけが参加しています。

あまり強引な営業活動をしてクレームになっては困るので、アポイントもとらずに家に押しかけてくるといった心配はありません。

また、すぐに不動産を売るつもりではなく、概算の査定額を知りたいだけなら、「机上査定」を選びましょう。

一括査定では、現地を見ない「机上査定」と、実際に不動産を見て査定する「訪問査定」が選べます。

「机上査定」を選べば、家に訪問されることもありませんし、それほど猛烈に営業活動される危険もありません。

後ほど机上査定、訪問査定の違いは詳しく説明します。

デメリット2.参加していない不動産会社には出会えない

当然のことですが、一括査定サイトに参加していない不動産会社には査定依頼できません。

そこで、参加している不動産会社の企業数がある程度多い一括査定サービスを選ぶことが大切です。

また、小規模な個人経営の不動産会社などは一括査定に参加していない可能性が高いので、査定の依頼から漏れてしまうかもしれません。

地元の小さな不動産会社で、あなたが信頼のおける不動産会社があるのなら、一括査定に加えてその不動産会社にも相談して比較してみるといいでしょう。

デメリット3. 悪質なサイトを利用することによる個人情報漏洩リスク

正確な査定を依頼するには、匿名では査定してもらえません。

一括査定を名乗るサイトは最近ものすごく増えていますが、怪しいサイトを利用してしまった場合、個人情報が漏洩してしまうかもしれないので注意しましょう。

大手の不動産一括査定サイトでは、自分が最終的に選択した不動産会社以外に情報が洩れることはありません。

情報を送受信するときに盗み取られない暗号化対策がされているなど、プライバシーマークを取得した企業が運営していて、信頼性のあるサイトを利用しましょう。

4.おすすめの不動産一括査定サイトはコレ」で紹介するサイトなら、個人情報保護対策が万全なので、安心して使えます。

3.選ぶべき不動産一括査定サイトの4つの条件

不動産一括査定サイトはたくさんありますが、いいサイトの条件は大きく4つです。

  • 条件1.参加企業が魅力的
  • 条件2.実績が多い
  • 条件3.セキュリティ対策が信頼できる
  • 条件4.不動産会社がしっかり審査されている

これら4つの条件を加味した上で「」で紹介していますので、先に見たい方は進んでください。

【条件1】参加企業が魅力的であること

参加している不動産会社が多いほど、最適な会社が見つかる可能性が高くなります。

また、大手の不動産会社に査定してもらいたいという方向け、中堅や地域密着の不動産会社から探したい方向けなど、一括査定サイトによって参加企業の傾向が異なります。

参加企業の内容が魅力的な不動産一括査定サイトを利用しましょう。

【条件2】実績が多いこと

累計利用者数が多いサイトや、運営年数の長い一括査定サイトを利用しましょう。

実績の多い一括査定サイトは、独自データが蓄積されていて、最適な不動産会社をマッチングするノウハウも高いので安心できます。

【条件3】セキュリティ対策が信頼できること

運営会社の一例として、NTTグループが運営会社のサイト「HOME4U」がありますが、安全なシステムの導入により、個人情報が守られていて信頼できます。

このように運営会社がどこなのかはっきりしているサイトを選ぶと安心です。

【条件4】不動産会社がしっかり審査されていること

大手の不動産一括査定サイトでは、過去の利用実績をもとに、大手から地元不動産会社までしっかりと会社を厳選しています。

参加企業の数が多いだけでなく、参加している不動産会社が優良であることは絶対条件です。

では次に、この4つの条件を満たした優良なサイトは具体的にどこなのか?についてお話していきます。

4.おすすめの不動産一括査定サイトはコレ

不動産一括査定サイトは乱立していますが、正直言って、利用をおすすめできないサイトもあるので注意してください。

どのサイトを利用すればいいのか、選ぶ観点は二つ。

【ポイント1】安心して利用できる!

重要な個人情報を入力するのですから、安心して利用できるかどうかは、一番大切ですね。

サイトの歴史、利用者実績、運営会社を総合的に考えて、安心して利用できるサイトを選びましょう。

【ポイント2】取りこぼしを防ぐ

大手不動産会社は高いノウハウを持っているので最低でも1社は選択肢に入れたいところですが、逆に、地方や郊外の不動産の場合は大手の不動産会社は弱い傾向があります。

大手、中堅、地元密着型など、様々なタイプの多くの不動産会社の中から最適な会社に査定依頼できるサイトを選びましょう。


結論を先にお伝えしておきます。

安心して利用できる有名サイトとして自信をもってご紹介できるのは、

取りこぼしを防ぐためには、大手特化型&オールラウンド型の併用がおすすめです。

・おすすめの組み合わせは「すまいValue+HOME4U」

おすすめの組み合わせは、「すまいValueHOME4U」です。

三井のリハウスや東急リバブルなどの国内最大手の不動産会社は、「すまいValue」にしか参加していません。

そして、参加企業の多さと、豊富な実績、NTTグループの信頼性を兼ね備えた「HOME4U」は、最も安心して利用できるサイトの一つだからです。

もちろんイエウールとリガイドも安心して利用できるサイトなので、「すまいValueイエウール」「すまいValueリガイド」でもOKです。

・地方や郊外の場合は、「HOME4U+イエウール+リガイド」

大手の不動産会社は都心に強いですが、地方や田舎では対応できない場合があるので、「すまいValue」を利用しても“査定できる不動産会社ゼロ”になってしまう可能性があります。

こうなったとき、万全を期すには、一括査定サイトの併用がおすすめです。

具体的には「HOME4Uイエウールリガイド」を併用すること。

エリアによって、どのサイトで多くの不動産会社がマッチングされるか相性が違うからです。


それでは、各サイトについて、詳しく解説していきます。

有名な一括査定サイトの特徴を一覧表にしました。

比較項目 すまいValue HOME4U イエウール リガイド
運営会社 小田急不動産(株)、住友不動産販売(株)
東急リバブル(株)、野村不動産アーバンネット(株)
三井不動産リアルティ(株)、三菱地所ハウスネット(株)
株式会社NTT
データスマートソーシング
株式会社Speee 株式会社ウェイブダッシュ
サービス開始年 2016年 2001年   2014年 2006年
査定数 非公表 累計30万件 20万件 非公表
サイト利用者数 非公表 年間700万人 累計1,000万人 非公表
提携している不動産会社の数 大手6社 約1,000社 約1,700社 約600社
特徴 国内最大手に頼める。 都会に強く地方に弱い傾向がある。 NTTデータグループなので安心感はトップ。 一括査定の歴史最長の老舗。 参加企業数がNo.1で、企業一覧と特徴も見ることができる。 厳選された不動産会社がウリ。 運営も長く、旧SBIグループの安心感がある。

※2018年12月時点の情報

それぞれのサイトをより詳しく説明していきます。

大手6社に依頼できるのは「すまいValue」だけ

すまいValue

国内最大手6社(三井のリハウス、住友不動産販売、三菱地所ハウスネット、東急リバブル、小田急不動産、野村の仲介plus)が共同で運営する一括査定サービスです。

強力な販売ネットワークとノウハウを持っていますし、営業担当者の質も全体に良いので、大手のいくつかに査定依頼しておきたいところ。

ただし弱点として、都心には強いですが、地方や田舎では対応できる不動産会社が少ない可能性があります。

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NTTグループの安心運営「HOME4U(ホームフォーユー)」

HOME4U

2001年から運営と最も長い、一括査定の老舗です。

運営がNTTデータグループという安心感は抜群で、個人情報保護やセキュリティ対策などの技術力も信頼できます。

参加している不動産会社は、大手から中堅・地元密着型まで約1,000社。

イエウールの1,700社と比べると1,000社で少なめに見えますが、厳しい審査を通過した不動産会社だけが参加しているというのが売りです。

3分で最高額がわかる!HOME4Uをチェック

参加している不動産会数No.1の「イエウール」

イエウール

参加している不動産会社は大手、中堅、地元密着型まで約1,700社と最多です。

サイト運営の歴史は比較的浅いですが、査定実績も多く、安心して利用できます。

運営会社はウェブコンサルティングを行うベンチャー企業で、サイトの技術力は最先端です。

3分で最高額がわかる!イエウールをチェック

投資用物件に強く運営歴も長い「リガイド」

リガイド

旧「SBI不動産一括査定」というサイトで、HOME4Uの次に運営が長い老舗サイトです。

入力はYahoo!やFacebookから情報を引き継ぐこともでき、入力しやすいフォームです。

最大10社まで一括で査定依頼できるので、効率良く多数の会社に査定依頼したい人にも向いています。

HOME4Uなどと比べると600社で少なめに見えますが、独自審査を通過した優良不動産会社というのが売りです。

また、投資用物件にも強く、資産の組み換えも相談できます。

3分で最高額が分かる!リガイドをチェック

地方や郊外の場合は「HOME4U+イエウール+リガイド」

大手の不動産会社は都心に強く、地方や田舎では営業エリア外の場合があるので、「すまいValue」を利用すると“査定できる不動産会社なし”になる可能性があります。

こうなったときは、「HOME4Uイエウールリガイド」の併用がおすすめです。

エリアによって、「HOME4U」「イエウール」「リガイド」の中でどのサイトで多くの不動産会社がマッチングされるか相性が違うからです。

例えば、筆者が青森市のマンションの査定依頼をしたとき、依頼可能な会社は次の通りでした。

  • すまいValue(最大手6社のみ参加)→査定できる会社なし
  • HOME4U(1,000社参加)→1社
  • イエウール(1,700社参加)→1社
  • リガイド(600社参加)→3社

参加不動産会社600社のリガイドが、一番多いという逆転現象になりました。

ちなみに、3つのサービスで紹介された不動産会社は、それぞれ違う会社です。

不動産の場所によって、「HOME4U」「イエウール」「リガイド」どれが一番マッチするか違うので、単純に参加企業が多いところが一番とは言い切れません。

実は、一括査定の運営会社に聞いたところ、サイトによって「提携企業数」の数え方が違うようです。

本社、支社を2つと数えたり、現在は積極的に参加していない企業を入れていたり・・・

ですので、ここでご紹介している大手の一括査定サイトであれば、企業数の違いはあまり気にする必要はないと考えられます。

筆者は一括査定の併用で5社を見つけ、取りこぼしは防げたので満足しています。

地方や郊外の不動産は、一括査定できる会社が少なければ別のサイトも試す・・・というかんじで複数のサイトを併用して取りこぼしを防ぐのがおすすめです。

もう一度、まとめておきます。

・取りこぼしを防ぐためには、大手特化型&オールラウンド型の併用がおすすめ。

おすすめの組み合わせは、「すまいValueHOME4U」です。

もちろん、「すまいValueイエウール」または「すまいValueリガイド」でもOKです。

・地方や郊外の場合は、大手が手薄なので、「すまいValue」を利用しても“査定できる不動産会社ゼロ”になってしまうかも。

そんなときは「HOME4Uイエウールリガイド」で取りこぼしを防ぎましょう。

5.不動産一括査定よくあるQ&A

【Q1】一括査定はなんで無料なの?

一括査定はとても便利なサービスですが、査定を申し込む依頼者は完全無料で利用できます。

その理由は、一括査定サービスが不動産会社から、顧客の紹介料を受領するからです。

査定を依頼する人がいると、不動産会社に情報が送信され、紹介料が一括査定サイトに入るというしくみです。

また、査定を受ける段階では、不動産会社への料金もかかりません。

実際に不動産会社と契約して不動産を売り出し、買主が見つかって売買が成立したら、仲介手数料を支払うことになります。

【Q2】机上査定と訪問査定はどちらがいい?

不動産一括査定は机上査定と訪問査定が選べるようになっています。

下記が筆者がおすすめしている1つ「HOME4U」の入力項目です。

赤枠にしていますが、このように机上査定と訪問査定が選べるようになっています。

HOME4Uの入力フォーム

机上査定とは

不動産会社が不動産を見ずに査定する簡易査定のこと

およそ数時間から1日ほどで査定結果が出ます。

不動産会社が所在地、物件の種別、面積、築年数、間取りなどからおおよその査定価格を算出します。

訪問されることはないので、家族や近所の人に知られることなく査定ができます。

売却の予定がすぐではない時や、概算だけ今すぐ知りたい時に便利です。

ただし、実際に不動産を見ずに査定するので、あくまでも概算だということを理解しておきましょう。

訪問査定とは

机上査定で使用する項目に加え、実際の不動産を見て、不動産の状況や近隣の状況などを加味して算出します。

そのため、訪問査定をする当日は家にいなくてはいけませんが、現地を見ることによって、精度の高い査定価格が算出されます。

今すぐに売却をはじめたい時や、しっかりとした査定をしてもらいたいといった場合にお勧めです。

机上査定をしておいて、本格的に売却を検討しはじめたら訪問査定を依頼するというように両方の査定を活用するのもよいでしょう。

【Q3】掃除してから査定依頼したほうがいい?

不動産の査定額は、過去の周辺の取引価格を基礎として、それぞれの不動産ごとの補正をして価格を算出します。

補正の対象となるのは、立地、築年数、間取りや面積、日照や眺望、リフォームの必要状況などです。

そのため、掃除は査定に関係がありません。

査定を担当する担当者は不動産のプロですので、「散らかっていたら狭く見えるかも」といった心配は無用です。

ただし、ゴミ屋敷や汚部屋といった、度を超した臭いや汚れのある物件の場合は査定額へ影響することがあります。

【Q4】リフォームしてから査定依頼したほうがいい?

最優先すべきは査定依頼をして、信頼のおける不動産会社を選び出すことです。

そして、リフォームをしてから売り出すべきかどうかは、知識と経験の豊富な不動産会社の担当者に相談してから決めるとよいでしょう。

リフォームされていない不動産を、購入者が自分の好みにリフォームしたいというケースは多いので、基本的にリフォームは不要と思ってください。

ただし、リフォームをしてから販売した方がより高額で、スムーズに売却できる場合もあります。

リフォームしてから売却する場合、その費用をすべて上乗せできるとは限りません。

必要最低限のリフォームにとどめておきたいものです。

【Q5】一括査定では依頼できない、優良な不動産会社は?

不動産会社に売却を依頼するときに注意しなければいけないのが、「囲い込み」のリスクです。

「囲い込み」とは、1社だけの不動産会社に売却を依頼した場合に、外部にまともに売却活動を行わないで、自社で買主を見つけようとすること

「両手取引」を狙った「囲い込み」を避けられるのが「ソニー不動産」です。

売主を担当する不動産会社が買主も見つければ、「両手取引」といって、売主と買主の両方から仲介手数料を受領できるので非常においしいからです。

「囲い込み」されてしまうと、高く売れるかもしれないチャンスをつぶされ、安く取引を成立させられてしまう危険があります。

「囲い込み」のリスクは、大手不動産会社でもゼロではありません。

ソニー不動産は、「両手取引はしない」と明言していることで有名です。

つまり、そもそも売主と買主の両方を担当することはないので、「囲い込み」されるリスクがありません。

ソニー不動産は一括査定に参加していないので、別途査定依頼して、選択肢に加えるといいでしょう。

一都三県のみの取り扱いなので、東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの方はソニー不動産にも査定依頼してみることをおすすめします。

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6.不動産一括査定で失敗しない2つのポイント

改めて不動産一括査定を使用する上で失敗しないための2つのポイントをお伝えします。

  • ポイント1.会社を絞りすぎてはダメ
  • ポイント2.査定額だけに気を取られてはダメ!

ポイント1.会社を絞りすぎてはダメ!

不動産一括査定サイトでは、査定を依頼する不動産会社の候補を絞りこんで選択することができます。

その際注意したいのが、先入観を持って選ばないようにということです。

大手や有名な不動産会社だから最適な会社とは限りません。

あなたの不動産を得意としていて、実際に売却する能力があるかどうかが肝心なので、できるだけ多くの会社に依頼しましょう。

といっても訪問査定は対応しなければならないので、4~5件くらいが適度でしょう。

ポイント2.査定額だけに気を取られてはダメ

不動産会社によって、査定額にバラつきがあります。

高い査定額を提示されたら、その会社に売却依頼をお願いしたくなるところですが、ここでも注意が必要です。

なぜなら販売価格と査定価格が一緒とは限らないからです。

もしかしたら、高い査定額を提示して売却の依頼を受けたあとに、販売価格を下げさせるつもりかもしれません。

よい不動産会社かを知るためには、それぞれの不動産会社に、提示した査定額の根拠などの詳細を聞いてみましょう。

担当者の説明の様子から知識の深さが分かりますし、対応の良し悪しを見ることができます。

そして、その不動産の評価された点や欠点などが分かってくるので、自ずと信頼のおける不動産会社が絞られてくるはずです。

他にも、不動産の販売方法はネットの他にどういった媒体で売り出しているのかも不動産会社によって違うので、具体的な広告活動についても聞いてみましょう。

チラシ投函するなら近隣を除いてほしいなど、こちらの売り出し方法の希望を聞いてくれるのかなども確認しましょう。

複数の会社の査定を受けていくと、どこの不動産会社から何を言われたのか、記憶がゴチャゴチャになってしまいがちです。

査定額については査定資料をもらえるので形に残りますが、説明のわかりやすさや、担当者の印象などについても、必ずメモをとるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

便利な不動産一括査定を賢く利用して、不動産会社それぞれの査定価格を知ることからはじめましょう。

査定額だけでなく、説明のわかりやすさや、担当者の知識・熱意もしっかりと比較検討すれば、ベストな不動産会社を見極めることができます。

優良な不動産会社を見つけて、不動産売却を成功させたいですね。