不動産買取一括査定サイトの比較サイトです!

このエントリーをはてなブックマークに追加

家を値引きせずに早く売るキーワードは契約の種類にあり

公開日:
更新日:

家は高く売りたいというニーズとともに、早く売りたいというニーズもあります。

早く高く売る行為は、一見すると相反することのようですが、きちんとした売り方をすれば、不動産は早く高く売ることが可能です。

家の売却を検討している人の中には、

  • 「なるべく早く、かといって値段は下げないで売りたいけど、どうしたらいいの?」
  • 「なぜ、値下げしないで早く売ることができるの?」
  • 「早く売るためには何をすればいいの?」

等々のことを思っている人も多いと思います。

そこでこの記事では、「家を早く売る」ことにフォーカスしてお伝えします。

この記事を読むことであなたは、安くせずに家を早く売る簡単な方法について知ることができます。

ぜひ最後までご覧ください。

家を高く早く売るには一括査定を
HOME4Uの一括査定なら一度にまとめて査定相談できる

1.早く売るには一般媒介で売却すること

家を早く売るには、一般媒介契約と呼ばれる契約方式を選択することがポイントです。

媒介とは仲介・あっせんのことです。

売り急ぎに注意

まず、不動産を早く売ろうとする行為は、安く売る行為に繋がりかねないことを認識する必要があります。

不動産を焦って早く売ってしまうことを売り急ぎと言います。

売り急ぐと価格が安くなります。

それに対して、不動産を焦って高く買うことを買い進みと言います。

買い進みは価格が高くなります。

このように、焦って売り買いするということは、売主や買主にとって双方のデメリットが生じます。

不動産は早く売りたいと思っても、焦って売ることは禁物です、

そこで、焦らずに高く売ることを考える必要があります。

その焦らずに高く売る方法が一般媒介契約による売却になります。

媒介契約とは

媒介契約には、「一般媒介契約」、「専任媒介契約」、「専属専任媒介契約」の3種類があります。

特徴 一般媒介契約 専任媒介契約 専属専任媒介契約
他業者への依頼 重ねて依頼ができる 重ねての依頼ができない 重ねての依頼ができない
自己発見取引 認められる 認められる 認められない
一般媒介とは、重ねて不動産会社に売却を依頼できる契約

つまり複数の不動産会社に同時に売却を依頼することができます。

それに対して、専任媒介契約や専属専任媒介契約は、重ねて依頼できない契約です。

同じ時期に1社の不動産会社にしか依頼できない契約です。

専属専任媒介契約では、売主が自分で買主を見つけてくること(自己発見取引)すらできません。

専任媒介契約や専属専任媒介契約は、契約期間が最長で3ヶ月となります。

もし、専任媒介契約や専属専任媒介契約で依頼した不動産会社が、ちんたら売却し出したら、契約期間中、その不動産が売れないという事態が発生します。

早く売りたいと思っている人は、専任媒介契約や専属専任媒介契約を締結してしまうと、非常に後悔する人が多いです。

早く売ることに失敗した人は、専任媒介契約の契約期間終了後、すぐに一般媒介に切替え直して、複数の不動産会社に売却を依頼する人がほとんどです。

そのため、早く売りたい人は、迷わずに最初から一般媒介を選択するようにしましょう。

媒介契約のさらに詳細は下記記事に詳しく解説しています。>>
不動産売買の契約「専任媒介」「一般媒介」の10個の違いと選び方

以上、ここまで一般媒介で売却することについて見てきました。

では、なぜ一般媒介が望ましい理由は何でしょうか。

そこで次に、その理由を仲介手数料から見て解説いたします。

2.一般媒介が早く売れる理由は仲介手数料が早い者勝ちだから

一般媒介が早く売れる理由は、仲介手数料が成功報酬であるためです。

不動産会社の受領する仲介手数料は宅地建物取引業法により仲介手数料の上限が以下のように決まっています。

取引額※(売買金額) 速算式(上限額)
200万円以下 5%
200万円超から400万円以下 4%+2万円
400万円超 3%+6万円

※取引額は、物件の本体価格をいい、消費税を含まない価格を指します。
※仲介手数料には、別途消費税がかかります。

この仲介手数料は成功報酬ですので、仮にA社とB社とC社に売却を依頼したとしても、A社が買主を決めた場合、支払うのはA社だけです。

買主を決められなかったB社とC社は、酷ですが1円ももらえません。

不動産会社は一般媒介で仲介の仕事をもらうと、頑張って買主を決めないと、仲介手数料を取りはぐれる可能性が高くなります。

一般媒介だと不動産会社が早く売却しようと必死になる

各社、一生懸命頑張って、不動産をなんとか早く売却しようとします。

また、頑張って早く買主を見つけたとしても、売主が価格に納得しなければ売買が成立しません。

そこで、各社はできるだけ高い価格の買主を早く見つけようとします。

不動産会社同士は、できるだけ早く高い買主を見つけてこようという競争関係が生まれます。

そのため、一般媒介で売却しても、価格は安くならず、早く高く売れるのです。

不動産会社同士の競争原理が働き高く売れる可能性が高い

むしろ価格に関して言えば、不動産会社同時の競争原理が働くため、高くなる傾向にあります。

それに対して、専任媒介契約や専属専任媒介契約では、不動産会社に競争原理が働きません。

のんびり売却しても、誰かに横取りされませんし、3ヶ月以内に売却を決めれば仲介手数料をもらえることも確定しています。

しかも、買主は客付け業者と呼ばれる買主を専門に探してくる不動産会社が見つけてきてくれるかもしれないため、自らが頑張る必要もないのです。

尚、売主が不動産会社に支払う費用に関しては、一般媒介も、専任媒介契約や専属専任媒介契約も全て同じです。

一般媒介は、複数の不動産会社から仲介サービスを受けられるのにもかかわらず、発生する費用は専任媒介契約や専属専任媒介契約と同じということになります。

一般媒介は、コストや同じなのに早く高く売れる効果があります。

早く売りたい売主は、絶対に一般媒介を選択すべきなのです。

以上、ここまで仲介手数料が早い者勝ちであることについて見てきました。

一般媒介が早く売れることは、早期売却の現場で昔から実証済みで、実践され続けています。

そこで次に、早期売却の現場による実証について解説いたします。

3.早期売却の現場「銀行の債権回収」も一般媒介契約にしている

一般媒介契約は、不動産会社にとって不利な契約であるため、昔からあの手この手で一般媒介契約を阻止しようとする動きがあります。

一般媒介のデメリットとか、専任媒介のメリットとか、色々、意味不明なことを言う人がいますが、そういうアホらしい情報は全く聞く必要がありません。

断言しても良いですが、高く早く売るなら絶対一般媒介契約です。

一般媒介契約は、早期売却の現場で昔から必ず用いられています。

銀行の債権回収の現場でも一般媒介が用いられている

早期売却の現場とは、銀行の債権回収の現場です。

銀行は中小企業への貸付で、企業からの返済が滞ってしまうことがあります。

銀行は企業からの回収ができないと判断すると、担保に取っている不動産を売却して債権を回収します。

銀行への返済が滞っている社長は、他にもカードローンや消費者金融からもお金を借りているケースがあり、社長に途中で夜逃げされてしまうことがあります。

そこで、債権回収の現場では、担保に取っている不動産をできるだけ早く売却する必要が生じます。

このような場合、銀行の主導で任意売却を行うことになりますが、銀行は自分が知っている複数の不動産会社を使い、一般媒介で売却依頼をします。

理由としては、一般媒介は早く高く売れるからです。

債権回収も、早く売る必要はありますが、できるだけ債権を回収したいという思惑があり、高く売る必要もあります。

そのため、利用するのは必ず一般媒介契約になります。

筆者は一度、銀行の債権担当者と話をしたことがありますが、「売却は必ず一般媒介で行う、専任媒介なんてあり得ない」と言い切っていました。

そうです、「専任媒介はあり得ない」のです。

本当に早く高く売る必要に迫られている人たちは、必ず一般媒介契約を選択します。

しかも彼らはプロですので何度も不動産を売却している経験者です。

経験者ですら一般媒介を利用しているのに、はじめて不動産を売却する個人が専任媒介で早く売却できるはずがありません。

一般媒介は、早く売れることが早期売却のプロの間で実証済みですので、早く売るなら必ず一般媒介を選択するようにしましょう。

以上、ここまで、早期売却の現場による実証について見てきました。

では、早く売る場合の注意点は何でしょうか。

そこで次に、注意点は価格にこだわり過ぎないことについて解説いたします。

4.一般媒介契約の注意点は価格にこだわり過ぎないこと

早く家を売却する際は、高い売却価格にこだわり過ぎないことです。

確かに、一般媒介は早く高く売れる売却方法ですが、それでも相場よりも極端に高く売れるような売却方法ではありません。

一般媒介を使っても、基本的には売れる価格は相場よりもやや高め程度です。

早く売りたい場合には、価格にこだわり過ぎず、ある程度の価格の買主が現れたら、売却を決断するようにしましょう。

以上、ここまで価格にこだわり過ぎないことについて見てきました。

一般媒介契約は一括査定サイトと非常に相性が合います。

そこで次に、一括査定サイトの利用について解説いたします。

5.効果的な方法は一括査定サイトの利用

一括査定サイトとは、無料で複数の不動産会社に簡単に査定を依頼することができるサイト

不動産一括査定とは、その名の通り「物件の査定相談を複数の不動産に一度でお願いできる」WEBサイト(サービス)

不動産一括査定サイトのイメージ

複数の不動産会社を同時に集めることができますので、そのまま集めた全ての会社に一般媒介で売却を依頼することができ便利です。

一括査定サイトを使わずに一般媒介を依頼しようとすると、いちいち同じことを複数の不動産会社に依頼しなければいけないため、面倒です。

一括査定サイトは査定を取るためではなく、不動産会社をかき集めるために利用することをおススメします。

査定額はあくまでも売却予想価格なので、査定額にこだわる必要は全くありません。

こだわるべき点は、一般媒介という発注形態です。

査定結果については、「そうか、そうか」ということで適当に流しておいて下さい。

一括査定サイトは最大6社程度に依頼できるサイトが多いので、6社集めたら、査定額に関わらず、全社一斉に一般媒介で売却を依頼しましょう。

不動産のプロが厳選する!不動産一括査定のオススメ4サイト

ここからは、筆者が厳選したオススメの不動産一括査定4サイトを紹介。

筆者の厳選基準は下記3つ。

  • 運営会社の母体がしっかりしているか
  • 不動産会社をしっかり審査しているのか
  • 利用者が多いのか

さて、それでは各不動産一括査定サイトをオススメ順に特徴とポイントを紹介していきます。

オススメ1.NTTグループで安心運営!「HOME4U」

HOME4U

HOME4Uの特徴

プライバシーマークを取得している、安心のNTTデータグループが運営する「HOME4U」。

日本で初めて不動産一括査定を始めたサイトで、年間400万人に利用されています。

不動産一括査定で一番の老舗で17年の歴史を誇っています。

それだけ、長い運営が続けられているのも、支持されている証拠。

「なんでも相談窓口」のサポートデスクも用意されており、不動産売却に関する相談も可能です。

安心安全、信頼のサービスを利用したいユーザーには、ぴったりのwebサービスです。

HOME4Uのオススメポイント

  • 運営会社が上場企業かつ、運営暦17年。安心、信頼感がある。
  • 年間400万人が利用している安心実績。
  • 約1分の登録で、最大6社の査定価格を取り寄せられる。

HOME4U(ホームフォーユー)の公式サイトはこちら

3分で最高額がわかる!HOME4Uをチェック

【朗報!】一都三県なら「ソニー不動産」も同時申し込みがオススメ

ソニー不動産

ソニー不動産の特徴

AV機器や銀行・保険などで有名なソニーが運営する「ソニー不動産」。

日本では数少ないエージェント制を採用しています。

エージェント制とは:「両手仲介せず、売主の仲介に専念したサービス」であること

多くの不動産会社の場合、「(売主の希望価格から)少し値下げすれば購入しても良い」という希望者が現れた場合、そこで調整しようという働きかけが発生します。

ですが、ソニー不動産の場合は、そこで買主獲得を急ぐのではなく、更に購入希望者を募り、売主の希望に合う買主を見つけようとするのです。

この働きかけの強さこそが、他の不動産会社にはない、ソニー不動産参会者の特徴、そして強みであると言えるでしょう。

その証拠に「おすすめしたい」「スピード売却」「売却価格に納得した」の3つの項目で、仲介会社No.1を獲得。

さらに、今なら不動産売却の成功の秘訣DVDが無料でもらえます!

一括査定には参加していないので、一都三県の方は他の不動産会社と合わせて査定相談することをオススメします。

※ソニー不動産は、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県のみの対応となっています。

ソニー不動産のオススメポイント

  • 国内では数少ない売主のみに特化したエージェント制を採用!
  • 申込者全員に不動産売却成功の秘訣のDVDが無料でもらえる
  • 利用満足度91.1%!「おすすめしたい」「スピード売却」「売却価格に納得した」の3つの項目で、仲介会社No.1を獲得。

ソニー不動産の公式サイトはこちら

60秒で無料相談!ソニー不動産公式サイトをチェック

オススメ2.利用者1,000万人以上でNo.1「イエウール」

イエウール

イエウールの特徴

イエウールは、不動産一括査定で利用者No.1のサービス。

No.1の理由は、参加している不動産会社の数。他の一括査定は1,000社前後が多いですが、イエウールは1,500社と一括査定No.1です。

つまり田舎や地方の方でも、しっかりと不動産会社を見つけることができます。

HOME4U」は大手や中堅の不動産会社は参加しているものの、地域密着の不動産会社の参加は実は少ないのです。

その点、イエウールは地域密着の不動産会社も多く参加しておりますので、田舎や地方の方でも安心して利用できます。

※都心部の方は「HOME4U」がオススメです。

イエウールのオススメポイント

  • 登録されている不動産会社数が1,500社以上と、他の不動産一括査定サイトNo.1
  • 累計利用者1,000万人以上は一括査定No.1
  • 一括査定後の見積もり比較のフォーマットが見やすい。

イエウールの公式サイトはこちら

3分で最高額がわかる!イエウールをチェック

オススメ3.最大手の不動産会社に唯一依頼ができる!「すまいValue」

すまいValue

すまいValueの特徴

すまいValue」は、国内最大手の不動産会社6社の共同運営による不動産一括査定サイトです。

「野村の仲介+」「住友不動産販売」「三井のリハウス」「東急リバブル」「三菱地所ハウスネット」「小田急不動産」といった大手不動産会社だけを対象に、仲介先を探すことができます。

この6社に依頼できるのは実はすまいValueのみ。

これらの最大手は、特に都心部は強いので、都心部の不動産売却を考えている人は、「すまいValue」に依頼はしておいた方がいいです。

最短60秒の簡単な入力で、大手不動産会社最大6社の査定結果から比較検討ができます。

すまいValueのオススメポイント

  • 国内最大手の不動産会社6社が直接運営!実績と信頼のある不動産会社のみに依頼できる
  • 6社の店舗数は全国に830店舗。年間の仲介成約数10万件(2015年度実績)!
  • トラブルなく安心・安全に取引出来た割合96.7%(2016年すまいValueアンケートより)。高い安心度でサービスを受けられる

すまいValueの公式サイトはこちら

3分で最高額がわかる!すまいValueをチェック

オススメ4.投資用の物件を売却なら「リガイド」

リガイド

リガイドの特徴

リガイド」は、以前は「SBI不動産一括査定 」と言ってSBIグループにて運用されていたサービスです。

運営企業自体も不動産取引に精通しているので、その点でも安心感を持てます。

ちなみに、サービス運用暦10年以上と、長年の実績と信頼を誇る、不動産一括査定サイトです。

Re Guideの特徴としては、一回の査定依頼に対して最大10社までの不動産会社からの査定を受け取れるところ、そしてYahoo!やFacebookとも提携しており、入力時もそれらのサービスから情報を引き継げる利便性、などが挙げられます。

リガイドのオススメポイント

  • 一回の査定依頼に対して査定を受け取れる不動産会社数が多い(最大10社)。
  • 元SBIグループの信頼感、運営企業自体も不動産取引に精通している。
  • 不動産一括査定サイトの中でも、特に運用暦が長い、実績の豊富さ。

リガイドの公式サイトはこちら

3分で最高額が分かる!リガイドをチェック

以上が筆者が厳選した4サイト。

それぞれ紹介した不動産一括査定を一覧表でまとめておきます。

比較項目 HOME4U イエウール すまいValue リガイド
運営会社 株式会社
エヌ・ティ・ティ・データ
株式会社Speee すまいValue運営会社 株式会社ウェイブダッシュ
上場 未上場 未上場 未上場 未上場
運営暦
(サービス開始年)
17年
(2001年)
4年
(2014年)
2年
(2016年10月)
11年
(2006年)
参加している
不動産会社数
1,000社以上 約1,500社 大手6社のみ 約550社
査定可能な不動産 ・分譲マンション
・一戸建て
・土地
・ビル一室
・店舗・事務所・倉庫
・マンション一棟
・アパート一棟
・ビル一棟
・その他
・分譲マンション
・一戸建て
・土地
・一棟アパート
・一棟マンション
・区分マンション
・一棟ビル
・区分所有ビル
・店舗・工場・倉庫
・農地
・その他
・分譲マンション
・一戸建て
・土地
・一棟マンション
・一棟ビル
・一棟アパート
・その他
・マンション
・一戸建て
・土地
・アパート一棟
・マンション一棟
・事務所・店舗ビル一棟
・事務所・店舗ビル一室
・その他

最後にざっとまとめておきます。

不動産一括査定サイトは、無料で利用できますので、まずは申し込んで信頼できる不動産会社に査定相談をしてみることをオススメします。

不動産一括査定については下記記事でさらに詳しく解説しています。
【2018年最新】不動産一括査定のデメリットと失敗しない選び方

まとめ

以上、ここまで、安くせずに家を早く売る簡単な方法について見てきました。

不動産を早く高く売るのであれば、一般媒介契約が絶対条件になります。

複数の不動産会社を同時にかき集めるには、一括査定サイトがとても便利です。

一括査定サイトを使って一般媒介を依頼すれば、不動産を早く高く売却できるようになります。