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一人で悩まない!空き家の売却はプロに見てもらってから決めるべき

公開日:
更新日:

近年、空き家の増加が社会問題になっています。

そのままにしておくのはリスクがありますが、売却も何から手をつけたらいのか分からないも多いと思います。

空き家を売却したいと考えている人の中には、

  • 「空き家の売却って、何から始めればいいの?」
  • 「実家の空き家を売却したいけれども、どうしたらいいのだろう?」
  • 「どうすれば空き家を高く売ることができるの?」

等々のことを思っている人も多いと思います。

そこでこの記事では、「空き家の売却」についてフォーカスしてお伝えします。

この記事を読むことであなたは、空き家の売却をどのようにして行なえばよいかについて知ることができます。

ぜひ最後までご覧ください。

空き家の売却は不動産会社にまず相談を!
HOME4Uの一括査定なら複数社にまとめて相談できる

1.まずは空き家を売れる状態にする

空き家の売却は、まず空き家を売れる状態にすることがポイントです。

売却のためには、

  • 1.家財道具の処分
  • 2.仏壇の引っ越し
  • 3.境界の確定

 

の3つが必要です。

ポイント1.家財道具の処分

家の売却は、家具等は一切撤去した状態で売却しますので、家財道具が残っている場合には処分することが必要

空き家は、家財道具が処分できずに何年も売却できないという人が、結構います。

家財道具の処分は1人では、とても行いきれません。

そのため、遺品整理業者を利用するのも一つです。

遺品整理業者であれば、単純に物を捨てるだけでなく、中なら大切な遺品を見つけ出し、依頼主に渡す配慮もしてくれます。

家財道具の中に、家族との思い出が残っている場合には、遺品整理業者に依頼するのが良いでしょう。

買取プレミアム」というサービスが大変便利です。

全国対応なことはもちろん、査定員が自宅に訪問して値段を付けてくれます。

さらには女性査定員を指定することもできますので、女性の方でも安心できます。

買取プレミアム

また、空き家を倉庫代わりに利用してしまうと、なかなか売却することができなくなります。

空き家に押し込んだ荷物に関しては、必要なものと不要なものを再度整理し、自分の家に持ち帰るようにして下さい。

ポイント2.仏壇の引っ越し

空き家には仏壇があることが理由で売却できない人も多いです。

仏壇は引っ越し可能ですので、売却前に引越を行うようにして下さい。

空き家の仏壇そのものが大きくて、今の家に持ち込めない場合には、小さな仏壇を新たに購入して、魂だけを移動する方法もあります。

「魂抜き」、「魂入れ」という法要を行うことで、仏壇を移動させます。

仏壇の移動に関しては、菩提寺に相談するようにして下さい。

魂を抜いた古い仏壇は、「ご供養・お焚き上げ処分」をすることによって、廃棄を行います。

ポイント3.境界の確定

不動産を売却する場合、売主には境界の明示義務があります。

そのため、境界が確定していない場合には、測量を行い、境界を確定することが必要です。

マンションの空き家の場合には、境界は既に確定してあるため、原則、境界の確定は不要です。

一方で、戸建の空き家の場合、古くから持っている土地は境界が未確定のままの場合があります。

境界確定には時間とコストがかかりますので、未確定の場合には、早めに境界確定のための測量を行うようにして下さい。


以上、ここまで、空き家を売れる状態にすることについて見てきました。

空き家は物件によって状態が様々ですので実際に不動産会社に見てもらうことが重要です。

そこで次に、不動産会社への価格査定の依頼について解説いたします。

2.価格査定で複数の不動産会社に見てもらう

空き家については、複数の不動産会社に実際に見てもらい、査定を取ることが必要です。

現在、地方の空き家は、なかなか売却できない空き家が急増しています。

そのため、売却を真摯に手伝ってくれる不動産会社を見つけるのも一苦労です。

そこで、オススメなのがインターネットによる無料の一括査定サイトの利用です。

不動産一括査定とは、その名の通り「物件の査定相談を複数の不動産に一度でお願いできる」WEBサイト(サービス)

不動産一括査定サイトのイメージ

一括査定サイトであれば、最大6社に無料で査定依頼をすることができます。

とにかく、まずは一括査定サイトで不動産会社を集め、できるだけ多くの不動産会社に見てもらうようにして下さい。

査定を依頼すると、各社とも、なんらかの査定額の提示があります。

査定できちんと価格が出ている以上は、売れるという証拠なので、ご安心ください。

もし、本当に売れなければ、査定額はゼロやマイナスとなるはずです。

不動産会社がプラスの査定額を付けてくる以上、価格の根拠があるはずです。

空き家の売却は、とにかく売却にきちんと尽力してくれる不動産会社を探すことが成功の鍵を握ります。

一括査定サイトを上手く利用し、売却してくれる不動産会社を見つけるようにしましょう。

不動産のプロが厳選する!不動産一括査定のオススメ4サイト

ここからは、筆者が厳選したオススメの不動産一括査定4サイトを紹介。

筆者の厳選基準は下記3つ。

  • 運営会社の母体がしっかりしているか
  • 不動産会社をしっかり審査しているのか
  • 利用者が多いのか

さて、それでは各不動産一括査定サイトをオススメ順に特徴とポイントを紹介していきます。

オススメ1.NTTグループで安心運営!「HOME4U」

HOME4U

HOME4Uの特徴

プライバシーマークを取得している、安心のNTTデータグループが運営する「HOME4U」。

日本で初めて不動産一括査定を始めたサイトで、年間400万人に利用されています。

不動産一括査定で一番の老舗で17年の歴史を誇っています。

それだけ、長い運営が続けられているのも、支持されている証拠。

「なんでも相談窓口」のサポートデスクも用意されており、不動産売却に関する相談も可能です。

安心安全、信頼のサービスを利用したいユーザーには、ぴったりのwebサービスです。

HOME4Uのオススメポイント

  • 運営会社が上場企業かつ、運営暦17年。安心、信頼感がある。
  • 年間400万人が利用している安心実績。
  • 約1分の登録で、最大6社の査定価格を取り寄せられる。

HOME4U(ホームフォーユー)の公式サイトはこちら

3分で最高額がわかる!HOME4Uをチェック

【朗報!】一都三県なら「ソニー不動産」も同時申し込みがオススメ

ソニー不動産

ソニー不動産の特徴

AV機器や銀行・保険などで有名なソニーが運営する「ソニー不動産」。

日本では数少ないエージェント制を採用しています。

エージェント制とは:「両手仲介せず、売主の仲介に専念したサービス」であること

多くの不動産会社の場合、「(売主の希望価格から)少し値下げすれば購入しても良い」という希望者が現れた場合、そこで調整しようという働きかけが発生します。

ですが、ソニー不動産の場合は、そこで買主獲得を急ぐのではなく、更に購入希望者を募り、売主の希望に合う買主を見つけようとするのです。

この働きかけの強さこそが、他の不動産会社にはない、ソニー不動産参会者の特徴、そして強みであると言えるでしょう。

その証拠に「おすすめしたい」「スピード売却」「売却価格に納得した」の3つの項目で、仲介会社No.1を獲得。

さらに、今なら不動産売却の成功の秘訣DVDが無料でもらえます!

一括査定には参加していないので、一都三県の方は他の不動産会社と合わせて査定相談することをオススメします。

※ソニー不動産は、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の一都三県のみの対応となっています。

ソニー不動産のオススメポイント

  • 国内では数少ない売主のみに特化したエージェント制を採用!
  • 申込者全員に不動産売却成功の秘訣のDVDが無料でもらえる
  • 利用満足度91.1%!「おすすめしたい」「スピード売却」「売却価格に納得した」の3つの項目で、仲介会社No.1を獲得。

ソニー不動産の公式サイトはこちら

60秒で無料相談!ソニー不動産公式サイトをチェック

オススメ2.利用者1,000万人以上でNo.1「イエウール」

イエウール

イエウールの特徴

イエウールは、不動産一括査定で利用者No.1のサービス。

No.1の理由は、参加している不動産会社の数。他の一括査定は1,000社前後が多いですが、イエウールは1,500社と一括査定No.1です。

つまり田舎や地方の方でも、しっかりと不動産会社を見つけることができます。

HOME4U」は大手や中堅の不動産会社は参加しているものの、地域密着の不動産会社の参加は実は少ないのです。

その点、イエウールは地域密着の不動産会社も多く参加しておりますので、田舎や地方の方でも安心して利用できます。

※都心部の方は「HOME4U」がオススメです。

イエウールのオススメポイント

  • 登録されている不動産会社数が1,500社以上と、他の不動産一括査定サイトNo.1
  • 累計利用者1,000万人以上は一括査定No.1
  • 一括査定後の見積もり比較のフォーマットが見やすい。

イエウールの公式サイトはこちら

3分で最高額がわかる!イエウールをチェック

オススメ3.最大手の不動産会社に唯一依頼ができる!「すまいValue」

すまいValue

すまいValueの特徴

すまいValue」は、国内最大手の不動産会社6社の共同運営による不動産一括査定サイトです。

「野村の仲介+」「住友不動産販売」「三井のリハウス」「東急リバブル」「三菱地所ハウスネット」「小田急不動産」といった大手不動産会社だけを対象に、仲介先を探すことができます。

この6社に依頼できるのは実はすまいValueのみ。

これらの最大手は、特に都心部は強いので、都心部の不動産売却を考えている人は、「すまいValue」に依頼はしておいた方がいいです。

最短60秒の簡単な入力で、大手不動産会社最大6社の査定結果から比較検討ができます。

すまいValueのオススメポイント

  • 国内最大手の不動産会社6社が直接運営!実績と信頼のある不動産会社のみに依頼できる
  • 6社の店舗数は全国に830店舗。年間の仲介成約数10万件(2015年度実績)!
  • トラブルなく安心・安全に取引出来た割合96.7%(2016年すまいValueアンケートより)。高い安心度でサービスを受けられる

すまいValueの公式サイトはこちら

3分で最高額がわかる!すまいValueをチェック

オススメ4.投資用の物件を売却なら「リガイド」

リガイド

リガイドの特徴

リガイド」は、以前は「SBI不動産一括査定 」と言ってSBIグループにて運用されていたサービスです。

運営企業自体も不動産取引に精通しているので、その点でも安心感を持てます。

ちなみに、サービス運用暦10年以上と、長年の実績と信頼を誇る、不動産一括査定サイトです。

Re Guideの特徴としては、一回の査定依頼に対して最大10社までの不動産会社からの査定を受け取れるところ、そしてYahoo!やFacebookとも提携しており、入力時もそれらのサービスから情報を引き継げる利便性、などが挙げられます。

リガイドのオススメポイント

  • 一回の査定依頼に対して査定を受け取れる不動産会社数が多い(最大10社)。
  • 元SBIグループの信頼感、運営企業自体も不動産取引に精通している。
  • 不動産一括査定サイトの中でも、特に運用暦が長い、実績の豊富さ。

リガイドの公式サイトはこちら

3分で最高額が分かる!リガイドをチェック

以上が筆者が厳選した4サイト。

それぞれ紹介した不動産一括査定を一覧表でまとめておきます。

比較項目 HOME4U イエウール すまいValue リガイド
運営会社 株式会社
エヌ・ティ・ティ・データ
株式会社Speee すまいValue運営会社 株式会社ウェイブダッシュ
上場 未上場 未上場 未上場 未上場
運営暦
(サービス開始年)
17年
(2001年)
4年
(2014年)
2年
(2016年10月)
11年
(2006年)
参加している
不動産会社数
1,000社以上 約1,500社 大手6社のみ 約550社
査定可能な不動産 ・分譲マンション
・一戸建て
・土地
・ビル一室
・店舗・事務所・倉庫
・マンション一棟
・アパート一棟
・ビル一棟
・その他
・分譲マンション
・一戸建て
・土地
・一棟アパート
・一棟マンション
・区分マンション
・一棟ビル
・区分所有ビル
・店舗・工場・倉庫
・農地
・その他
・分譲マンション
・一戸建て
・土地
・一棟マンション
・一棟ビル
・一棟アパート
・その他
・マンション
・一戸建て
・土地
・アパート一棟
・マンション一棟
・事務所・店舗ビル一棟
・事務所・店舗ビル一室
・その他

最後にざっとまとめておきます。

不動産一括査定サイトは、無料で利用できますので、まずは申し込んで信頼できる不動産会社に査定相談をしてみることをオススメします。

こちらの記事もチェック!>>
【2018年最新版】不動産一括査定のオススメ4サイトと3メリット・2デメリット

以上、ここまで複数の不動産会社への価格査定依頼について見てきました。

空き家売却では、不動産会社の取壊すべきかどうかを相談することがポイントです。

そこで次に、不動産会社への相談のポイントについて解説いたします。

3.取り壊して売るかどうかは不動産会社へ相談する

空き家の売却では、取壊して売るべきかどうかがポイントです。

空き家は、取壊さずにも売却はできますが、古い空き家の場合、取壊さないと売却が困難になることも多いです。

そのため、古い空き家はできれば取壊すことが望ましい対応といえます。

ただ、建物は、それぞれ仕様や仕上が異なりますので、一律に築何年だから取壊せと言うような公式を当てはめてはいけません。

空き家を取壊すべきかどうかは、不動産会社に実際に空き家を見てもらい、意見を仰ぐことをオススメします。

不動産会社に相談するポイントとしては、以下の2つを査定依頼するようにして下さい。

  • 1.取壊さずに売却した場合の価格
  • 2.取壊して売却した場合の価格

「取壊した方が良いか?」という定性的な質問だと、回答が主観的な回答になります。

そこで、「取壊さずに売却した場合の価格」と「取壊して売却した場合の価格」の2つの査定依頼をするようにしてください。

価格であれば、提供的な質問のため、回答が客観的になります。

2つの価格の関係が以下のようになった場合、取壊すか取壊さずに売るかということを判断します。

取壊さずに売却すると判断

取壊さずに売却した場合の価格」>「取壊して売却した場合の価格」

取壊しのメリット

取壊しを行うと、売却しやすくなるというメリットがあります。

取壊し費用は、住宅ローンで借りることができないため、取壊さずに売却すると、買主が激減します。

取壊しをせずに売れば、理論上は、売却価格は「更地価格から取壊し費用を差し引いた金額」になります。

しかしながら、買手が非常に少なくなることから、実際の価格は理論上の価格よりも安くなってしまいます。

買手を増やして売りやすくするには、取壊した方が望ましいです。

取壊しのデメリット

取壊しは費用がかかるのがデメリットになります。

  • 木造の空き家の場合には、坪単価4~5万円程度の費用がかかります。
  • 延床面積が30坪の家であれば、120~150万円程度かかります。

解体費用に関しては、自治体によっては補助金を出しているところも存在します。

解体補助金は、比較的小さな自治体の方が積極的に出している傾向があります。

補助金に関しては、空き家のある市町村に確認するようにしてください。

取壊して売却すると判断

取壊さずに売却した場合の価格」<「取壊して売却した場合の価格」

2つの価格を査定依頼することで、取壊すべきかどうかを客観的に判断するようにしましょう。

以上、ここまで不動産会社への相談のポイントについて見てきました。

ところでインスペクションという言葉をご存知でしょうか?

インスペクションを利用することで空き家売却がしやすくなる可能性があります。

4.インスペクションを利用すると高く早く売却できる可能性が上がる

空き家でも築30年未満であれば、買主は建物を引き続き利用する可能性があります。

そこで、築30年未満の空き家であれば、インスペクションがおススメです。

インスペクションとは建物状況調査のこと

インスペクションとは建物状況調査のこと

インスペクションでは、専門家によって、主に柱や基礎、壁、屋根などの構造耐力上主要な部分や、外壁や開口部などの雨水の浸入を防止する部分について、目視調査が行われます。

古い空き家の場合、買主は建物の根本的な性能を非常に気にします。

インスペクションを行うと、第三者の専門家によって建物に問題がないことを証明することができます。

インスペクションは、まだ聞きなれない人も多いですが、2018年4月より住宅を売却する人は不動産会社から必ずインスペクションを実施するかどうかを問われることが制度化されました。

そのため、これから空き家を売却しようとする人は、インスペクションについて、実施希望の有無を問われるようになります。

取壊しを前提として売却するのであれば、インスペクションを行う必要はありません。

一方で、まだ建物が十分使える状態で、買主が引き続き利用する可能性が高い物件であれば、インスペクションを検討する価値は十分になります。

インスペクションのメリット

インスペクションを実施すると、空き家が早く高く売却できる可能性が高まります。

また、問題ない物件と分かれば、売主としても安心して売却することができます。

もし、インスペクションに不合格になったとしても、その場合はどこを修繕すれば良いのか教えてもらうことも可能です。

さらに、インスペクションに合格した物件は、既存住宅売買瑕疵(カシ)保険に加入することができます。

既存住宅売買瑕疵保険とは、瑕疵が発見されたときに、保険金で修繕ができる保険

瑕疵とは、雨漏りなどの住宅が通常有すべき品質を欠いていることを指します。

インスペクションを実施することで、建物に一定の付加価値を与えることができるのです。

インスペクションのデメリット

インスペクションを行うには、費用がかかります。

インスペクション費用の目安は、5万円程度です。

空き家の場合、せっかく費用をかけてインスペクションを実施しても、全く売れないという可能性もゼロではありません。

インスペクションの効果は、空き家の中でも売却しやすい空き家の方が、効果は高いです。

インスペクションは、売れない空き家を売れるようにするほどの効果は期待できません。

元々、何をやっても売れないような空き家であれば、無理してインスペクションまでする必要はないでしょう。

一度、前述した不動産一括査定「HOME4U」を利用してみることをオススメします。

3分で最高額がわかる!HOME4Uをチェック

5.まとめ

以上、ここまで、空き家の売却について見てきました。

空き家は売却にあたり、取壊すかどうかの判断も必要になります。

適切な判断を下すためにも、複数の不動産会社に査定を依頼し、取壊すべきかどうかの意見を聞くことをオススメします。

一括査定サイトを使ってできるだけ多くの不動産会社に訪問査定を受け、売却方針を決めることがポイントとなります。