不動産売却でオススメな良い業者・悪い業者を選ぶ5つのポイント

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多くの人にとって、不動産の売却は一生のうち一度経験するしかありません。

大切な資産を売る以上、不動産売却でおすすめできる業者はどこなのか、真剣に探している人もいらっしゃるのではないでしょうか。

不動産売却の不動産会社選びに対する疑問

  • 「不動産売却を考えているのだけれど、おすすめの不動産会社ってどこなの?」
  • 「不動産売却でおすすめの会社には、どんな特徴があるの?」
  • 「おすすめの不動産会社は、どうやって選べばいいの?」

そこでこの記事では、「不動産売却の際におすすめの会社」にフォーカスしてお伝えします。

この記事を読むことであなたは、不動産売却でおすすめできる良い業者を選ぶ5つのポイントについて知ることができます。

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仲介手数料売上ランキングとおすすめ不動産会社

最初に、仲介手数料売上ランキングとおすすめ不動産会社についてご紹介します。

仲介手数料の売上ランキング

公益社団法人不動産流通推進センター(2019年3月発表)によると、2018年3月時点での仲介各社の売上ランキングは以下の通りです。

No.企業名取扱高(百万円)手数料収入(百万円)仲介件数(件)店舗数
1三井不動産リアリティグループ1,568,07480,03540,658281
2東急リバブル1,315,59454,89724,410174
3住友不動産販売1,257,50766,31037,058266
4野村不動産グループ800,73931,6378,56183
5センチュリー21・ジャパン674,49931,60826,514935
6三井住友トラスト不動産495,12420,2317,87872
7三菱UFJ不動産販売481,66419,4035,75945
8みずほ不動産販売396,12915,6234,23744
9三菱地所リアルエステートサービス234,3669,6141,1629
10大京グループ173,2547,9799,80574
11大成有楽不動産販売グループ162,8767,0254,25939
12大和ハウスグループ153,5676,1213,61148
13住友林業ホームサービス145,6956,7114,29847
14東宝ハウスグループ136,3586,3093,95114
15スターツグループ120,7395,3922,412102
16東京建物不動産販売116,0563,42090814
17イエステーション112,3296,0988,180139
18近鉄不動産101,7885,3274,07644
19日本土地建物販売91,1843,5354308
20長谷工リアルエステート86,1663,5781,95234
21三菱地所ハウスネット70,4252,7291,42119
22小田急不動産48,1282,1411,34920
23MEgroup46,8523,9661,8328
24すてきナイス(連結)46,7311,87594416
25ポラスグループ・中央住宅44,3122,2022,13823
26朝日住宅27,3761,1989759
27京王不動産27,0621,20469711
28京急不動産24,16781352310
29相鉄不動産販売18,4219176169

ランキングは、

  • 1位:三井不動産リアリティグループ(三井のリハウス)
  • 2位:東急リバブル
  • 3位:住友不動産販売

と続きます。

ランキング29位までの取扱高合計のうち、これらのトップ3の企業の取扱高合計額は、46.1%を占めており、約半数近くをこの3つの企業がシェアを占めていることがわかります。

TOP3の企業については、例年、顔ぶれが同じです。

「三井不動産リアリティグループ」は毎年不動の1位ですが、「東急リバブル」と「住友不動産販売」は順番が入れ替わったりします。

これらTOP3の企業は、常に人気があり、利用者から指示されているといって良いでしょう。

オススメの不動産会社

オススメの不動産会社は、手堅いところでいうと「三井のリハウス」「東急リバブル」「住友不動産販売」の3社です。

三井のリハウスは比較的、営業店舗も多く、家の近くに三井のリハウスがあれば、依頼しやすいと思います。

また、三井のパークシリーズのマンションや戸建てを売る場合も、三井のリハウスなら物件の内容も良く分かっていますし、値崩れしないように高く売却してくれます。

東急リバブルは、東急不動産が開発した戸建てを売却する人は特にオススメです。

東急不動産が大規模に開発した分譲地なら、東急リバブルの販売センターが近くにあり、何かと便利だと思います。

住友不動産販売は、戸建てでは比較的評価が高いです。また、都市部の高級物件の扱いにも慣れています。

上記の3社とは別に、オススメの不動産会社は「野村不動産グループ(野村の仲介+)」になります。

「野村の仲介+」は売上的にはTOP4になりますが、上位3社とは異なり様々な独自サービスを展開しています。

「野村の仲介+」で売却を依頼すると、以下のサービスのいずれかを無料で受けることができます。

「野村の仲介+」で受けられる無料サービス8つ

  1. あんしん設備補修
  2. あんしん建物補修
  3. あんしん土地診断(土地測量、埋設物撤去)
  4. ホームステージング
  5. ホームクリーンアップ
  6. ハウスクリーニング・ハウスコーディング
  7. 土地ステージング
  8. 荷物一時預かり

サービスの選択肢も多く、それぞれのサービスも効果が高いことから、個人的には「野村の仲介+」が一番オススメです。

なお、「すまいValue」という一括査定を使うとこれらの業者に一気に査定相談ができます。

不動産会社によって得意・不得意があるため、まずは複数社に相談することをオススメします。

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※「机上査定」を選ぶと電話なしで、メールで概算査定額がわかります。

紹介した不動産会社については下記記事でそれぞれ詳しく解説しています。

以上、ここまで仲介手数料売上ランキングとおすすめ不動産会社について見てきました。

では、不動産会社はどのようにして選べば良いのでしょうか。

そこで次に、不動産会社の選び方のポイントについて解説いたします。

不動産会社の選び方5つのポイント

不動産会社の選び方には、以下の5つのポイントがあります。

不動産会社選びのポイント5つ

  1. 遠過ぎない不動産会社を選ぶ
  2. 自分の物件にあった無料サービスを選ぶ
  3. 広告熱心な不動産会社を選ぶ
  4. 査定根拠に納得感がある不動産会社を選ぶ
  5. 専門的なアドバイスをくれる不動産会社を選ぶ

ポイント1.遠過ぎない不動産会社を選ぶ

不動産会社は、遠過ぎない不動産会社を選ぶことが基本。

「遠過ぎない」というのが微妙な表現ですが、基本的には物件の近くの不動産会社を選んだ方が良いです。

近くの不動産会社の方が相場を良く把握していますので、価格も適正で、売却もスムーズに運びます。

ただし、必ずしもすぐ近くの不動産会社である必要はありません。

現在は、インターネットも発達していますし、ある程度、離れている不動産会社でも、高く売却してくれることは可能です。しかしながら、遠いといっても限度があります。

北海道の物件を売却するのに、東京の不動産会社に頼む必要はありません。

不動産会社は遠方の不動産の売却を依頼されると、客付をその地域の不動産会社に丸投げするだけです。

依頼した不動産会社が積極的に汗をかくわけではないので、高く売れる確率は低くなります。

一方で、神奈川県の人が東京都の不動産会社に依頼する程度であれば、特段大きな問題は発生しないです。

隣県程度であれば、依頼した不動産会社が直接動いてくれます。

近くの不動産会社である必要はありませんが、あまりにも遠方過ぎる不動産会社は避けるようにしましょう。

ポイント2.自分の物件にあった無料サービスを選ぶ

自分の物件にあった無料サービスを提供している不動産会社を選ぶこともポイントです。

ここ数年、大手不動産会社を中心に、仲介に付随して無料サービスを行う不動産会社が増えています

例えば、前章で紹介した「野村の仲介+」の「あんしん設備補修」等が無料サービスに該当します。

無料サービスの中には、「ハウスクリーニング」や「土地測量」「設備補修」「建物状況調査(インスペクション)」「瑕疵(かし)担保保険の付保」等があります。

ハウスクリーニングとは、プロの清掃会社による住宅の清掃
インスペクションとは、主に柱や基礎、壁、屋根などの構造耐力上主要な部分や、外壁や開口部などの雨水の浸入を防止する部分について、専門家による目視や計測等の調査のこと
瑕疵担保保険とは、売却後、物件に瑕疵が発見された場合、その補修費用の一部を保険料によってカバーすることができる保険
瑕疵とは、雨水の浸入等、売買の目的物が通常の品質を欠くこと

例えば、家が汚ければ「ハウスクリーニング」を選択することで、家を綺麗にしてから販売活動に取りかかることができます。

また、設備が壊れている場合などは、「設備補修」サービスを利用すれば、設備を修繕した状態で売却することが可能です。

尚、設備の無料サービスについては、以下の記事で詳しく記載しています。ぜひご参照ください。

ポイント3.広告熱心な不動産会社を選ぶ

広告熱心な不動産会社を選ぶこともポイントです。

近年の不動産売却では、SUUMOHOME’Sのような不動産ポータルサイトでの広告がますます重要になってきました。

SUUMOでは、検索キーワードに不動産会社名をダイレクトで入力すると、その不動産会社が現在広告している物件を見ることができます。

広告作りに熱心な不動産会社は物件の写真も豊富で、地域の情報も載せたり、動画も掲載したりしています。

広告がきちんと作られている物件は、買主が検討しやすいです。

情報がたくさん載っていて、「なんとなく良さそう」と思える物件は、内覧を希望する人が増えます。

内覧とは購入希望者に対して家の中を見せる販売行為

多くの人に内覧をしてもらうためにも、広告熱心な不動産会社を選ぶようにしましょう。

ポイント4.査定根拠に納得感がある不動産会社を選ぶ

査定根拠に納得感がある不動産会社を選ぶこともポイントです。

不動産売却では、複数の不動産会社に査定を依頼することがあります。

査定額がバラバラに出てきた場合、高い査定価格を出してくれた不動産会社に依頼したくなりますが、高い査定価格の会社に対しては、少し気を付けるようにしてください。

高い査定価格の会社は、単に仲介の契約を取りたいだけで、いざ売却が始まったら値下げを要求してくる可能性があります。

売れない価格を提示しているだけの可能性もありますので、査定根拠をきちんと確認すべきです。

査定価格の説明を受ける際は、「一番似ている事例を見せてください」と聞くのが良い方法です。

立地条件や面積、築年数等が似ている物件が、3.600万円で売却されていれば、自分の物件も3,600万円くらいが妥当という判断がすぐにつきます。

類似の事例と価格がかけ離れていれば、なぜ価格が違うのかの説明を受けた方が良いです。

査定根拠の説明が薄く、納得感が得られないような不動産会社であれば、依頼しない方がいいでしょう。

ポイント5.専門的なアドバイスをくれる不動産会社を選ぶ

専門的なアドバイスをくれる不動産会社を選ぶこともポイントです。

売却前に、例えば「キッチンはハウスクリーニングした方が良いですよ」とか、「設備は修繕した方が良いですね」等のアドバイスをくれる不動産会社は良い会社です。

物件のことを良く見てくれますし、高く売却するために何をすべきか積極的に考えてくれるタイプの不動産会社です。

仮に一定期間以上かけても売却できなかった場合でも、アドバイスをくれる不動産会社なら、ちゃんと手助けしてくれます。

不動産売却に精通していそうな不動産会社を選ぶようにしましょう。

すまいValueを使って複数社に相談してみる

上記で紹介した5つのポイントがすべて満たしている不動産会社はおそらくないでしょう。

ポイント1.「遠過ぎない不動産会社を選ぶ」はA不動産会社が良い、ポイント2.「自分の物件にあった無料サービスを選ぶ」はB不動産会社が良いなど。

そこでオススメなのが、複数社に相談してトータルで判断すること。

紹介した「すまいValue」を使えば、一気に大手不動産会社に査定相談することができますので、大変便利です。

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※「机上査定」を選ぶと電話なしで、メールで概算査定額がわかります。

まとめ

以上、ここまで、不動産売却でおすすめできる良い業者を選ぶ5つのポイントについて見てきました。

不動産売却を成功させるためには、不動産会社選びが重要です。

5つのポイントを見極めながら、不動産会社を選んでください。

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合同会社ラビッツ 石川貴裕

IT会社で勤務しながら、親族の会社で不動産仲介を経験。専門用語が多く初心者に優しくないサイトが多いと感じて不動産メディアを多数立ち上げる。

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